妊娠初期の息苦しい原因!

妊娠初期の息苦しい原因

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 妊娠初期のの息苦しい原因には、大きく分けて3つあります。
 一つ目は自律神経の乱れによるものです。
妊娠すると、妊婦さんの生活は胎児中心となります。
今までは気にせずにしていた日常生活のちょっとした行動でも、お腹の胎児への影響を考えてできる限りお腹に負担のかからないように気を使いながら行動をします。
そのため、妊婦さん自身が意識をしていなくてもストレスが溜まってしまい、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経は循環器や消化器・呼吸器などの活動を調整する神経のため、自律神経が乱れてしまうと呼吸器へ影響が出てしまいます。
そのため、呼吸がしにくくなり息苦しい状態になってしまいます。
 二つ目の原因は胎児の成長によるものです。
胎児が大きくなるにつれて子宮が膨張します。
子宮の膨張に伴い、横隔膜が押し上げられてしまい、肺が圧迫されてしまいます。
肺が圧迫されることで呼吸の際に十分に肺を膨らませることができなくなってしまい、息苦しくなってしまいます。

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 最後に三つ目の息苦しくなる原因は、血流量の増加です。
これは二つ目の原因とも関連していますが、胎児の成長に伴って子宮が膨張すると、周りの血管や臓器を圧迫します。
それに伴って妊婦さん自身の血流量は減少してしまいますが、一方で胎児の成長に伴って必要な血液量は増えていきます。
妊婦さんの必要な血液量は、妊娠前と比べると1.5倍くらい増加します。
血液量が増加するということは、妊婦さん自身の心臓への負担もその分大きくなってしまいます。
心臓に負担がかかると、心拍数が増加し、その影響で呼吸も激しくなります。
呼吸数が増加すると一度に取り込める酸素の量も少なくなってしまうため、浅い呼吸を回数多くすることになります。
その結果、呼吸が荒くなって息苦しくなってしまいます。
 このように書いてしまうと、妊娠初期の息苦しさはマイナス面が多いようなイメージになってしまいますが、息苦しさが増すということは、お腹の胎児が順調に成長している証拠でもあります。
自分が息苦しい一方で胎児も頑張って成長しているんだと前向きにとらえていくといいでしょう。

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